スターウォーズのレイとベレト/ベレス先生
レイの父であるパルパティーンの「息子」は、遺伝子を接合して組織を強化したクローンのうち、唯一生き延び成長した個体。原型と同じクローンではなく、失敗作とみなされ、その唯一の価値は自然な形で血筋を受け継いでいくこと。結果、完全な容れ物であるレイが生まれることに…#スターウォーズ #kinro pic.twitter.com/5feOdCHhrH
— スター・ウォーズ ウェブログ (@starwarsweblog) 2021年2月26日
この方のツイートを見て、「あれ、こんな設定最近聞いたことある。」と思った。
それは、最近激ハマりしているゲーム、FE風花雪月の主人公だった。
FE風花雪月の主人公(デフォルトネームが男ならベレト、女ならベレス)の出自については、ネタバレになってしまうのだけど、
大教皇であるレア様がある目的のために作られた、紋章石の心臓を持った子
(もしくは、紋章石の心臓を植え付けられた)の母と、レア様の長生きできる血を輸血された父ジェラルトとの間の子どもが主人公である。
その主人公が、女神をその体に宿し、女神の力も使えるようになる、という設定だ。
ある意味、レア様のクローンの子が一番最適な女神の容れ物だったわけで、それがレイがパルパティーンの容れ物として完全だったことに似てると感じた。
隔世遺伝?のほうが、容れ物になりやすいのか?